こんにちわ!テニスガールズママです
ジュニアテニスにおける課題の一つに、他者との比較とどう向き合うかということがあると思います。
我が子がジュニアでテニスをやっていると、同級生や同じクラブの子(特に同じくらいのレベルの子)とは比較が生まれてくると思います。
そこで親が我が事のように必死になり、競争の世界に足を踏み入れると、子供は苦しくなります。
楽しく前向きに子供自信が取り組んでいるのなら良いけれど、親の方が躍起になってレッスンやトレーニング、自主練を増やし精神的にも肉体的にも子供に負荷をかけてしまうパターンです。
スポーツに限らずとも、勉強や他の習い事でも同じことが言えます。
親の立場に立つと、我が子が優秀な成績を残すというのは本当に嬉しいことです。
大切な子供だからこそ、できることは全部してあげたいし、結果も出して欲しい。
そう思うのは当然のように思います。
でもその思いが、子供のストレスになるとしたら…
それは悲しいことだなと思うのです。
子供はいつだって一生懸命頑張っている。
それを認めて、褒めて、どんなあなたでも素晴らしい。
このことを伝えて行くのが、親としての課題ではないかな。
自分自身、完璧にできていないし、気づかぬうちに子供にプレッシャーを与えてしまっていることもあると思います。
だからこそ、周りからの評価ではなく自分たち家族の中での評価や納得が大切だと思うのです。
今日は自戒をたっぷりこめて今の思いを書きました。
子供の成長と共に、親としてもステップアップしていかなければいけないと強く感じます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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